ラボ型開発・準委任契約
柔軟な開発体制と変化に強い契約形態で長期的価値を創出
ラボ型開発・準委任契約のメリット
👥
リソースの安定確保
専任の開発チームをアサインし継続的に開発を推進
お客様メリット: 開発リソースの安定的な確保と計画的な進行
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柔軟な要件変更対応
契約期間中の要件変更に柔軟に対応可能
お客様メリット: ビジネス状況の変化に応じた開発方針の調整が容易
⚡
スピーディな意思決定
細かな仕様決定を現場レベルで迅速に行える
お客様メリット: 承認プロセスの簡略化による開発スピードの向上
💰
コスト効率
開発工程ごとの見積もり・契約変更が不要
お客様メリット: 管理コストの削減と予算の柔軟な活用
🚀
品質とスピードの両立
アジャイル×AIによる高品質と高速開発の実現
お客様メリット: 競争力のある製品をより早く市場に投入可能
🤝
長期的なパートナーシップ
ビジネスの深い理解に基づく継続的な価値提供
お客様メリット: ビジネス目標達成に向けた中長期的な成長支援
契約モデル比較
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項目 | 請負契約 | 準委任契約(ラボ型) |
---|---|---|
契約の特徴 | 成果物に対する契約 | チームの活動に対する契約 |
要件変更 | 原則として契約変更が必要 | 柔軟に対応可能 |
開発リスク | 受託側がリスクを負う | 双方で適切に分散 |
発注側の関与 | 比較的少ない | 継続的な関与と協働 |
適している案件 | 要件が明確で変更の少ない案件 | 要件が流動的な案件、長期的な開発 |
ラボ型開発の仕組み
1
専任チームの組成
プロジェクトの規模や要件に応じて、最適な専門スキルを持つエンジニアチームを編成します。AIエンジニア、フロントエンド/バックエンドエンジニア、プロジェクトマネージャーなど、必要な役割を適切に配置します。
- •プロジェクト要件に応じたチーム編成
- •月単位での契約と調整が可能
- •必要に応じたチーム規模の拡大・縮小
2
アジャイル開発の適用
2週間単位のスプリントで開発を進行し、短いサイクルで機能を実装・リリースします。定期的なレビューとフィードバックにより、方向性の調整や要件変更に柔軟に対応します。
- •スプリント単位での計画と進捗管理
- •デイリースクラムによる透明性の確保
- •定期デモとフィードバックの反映
3
AI技術の活用
AI開発支援ツールを活用して、開発効率と品質を向上させます。コード生成、テスト自動化、レビュー支援などにAIを活用し、人間の創造性と組み合わせます。
- •RooCode、Cursor等の最新AIツールの活用
- •AIと人間によるハイブリッド開発プロセス
- •開発速度と品質の両立
4
継続的な改善と最適化
定期的なレトロスペクティブを通じて、プロセスや成果物の継続的な改善を行います。ビジネス目標と開発プロセスの整合性を常に確認し、最適化していきます。
- •データに基づくプロセスの改善
- •ビジネス目標との整合性確認
- •長期的なパートナーシップの構築
導入効果
📈生産性向上
生産性向上
従来の請負開発と比較
- ✓要件変更への迅速な対応
- ✓AIツールによる開発効率向上
- ✓手続きの簡略化による時間節約
💰コスト最適化
コスト削減
総所有コスト(TCO)
- ✓契約変更・見積もり作業の削減
- ✓リソース稼働率の最適化
- ✓予算の柔軟な活用
🚀市場投入速度
期間短縮
初回リリースまでの期間
- ✓MVPの早期リリースと検証
- ✓段階的な機能追加と改善
- ✓市場フィードバックの迅速な反映
🔄ビジネス柔軟性
対応力向上
ビジネス変化への対応力
- ✓市場変化に応じた方向転換
- ✓優先順位の動的な調整
- ✓リソース配分の柔軟な変更